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2022.09.28お知らせ
新着コラムを公開しました【企業再生・経営】
当サイトでは、情報提供の一環として様々なコラムを配信しています。
業務のお役立ち情報はもちろん、読み物としてもお楽しみいただけるようなコンテンツをご提供していきます。
本日も新着のコラムを公開いたしましたので、ぜひお読みください！
9/28公開 企業再生・経営 『金融機関交渉Q&A vol.80』
執筆者：松本光輝 先生
■現状
学習塾を経営されている社長様からの相談。
社長は55歳、独身。通院中の80歳になる母親と社長の自宅に同居。
母親の自宅（時価1,000万円）は現在、空き家状態。社長の自宅（時価2,500万円）は住宅ローンのリスケ中で現在のローン残額は1,000万円。
自宅の不動産は、住宅ローンの抵当権が設定されていて、国税局の換価の猶予で差し押さえ登記されている。
9月決算ではあるが、税理士に顧問料を払っていないため税務申告を行っていない。
学習塾は2ヵ所にあり、それぞれに現在、A教室40名とB教室60名の生徒が在籍し、各教室にマネージャが1人いる。
社長は55歳、独身。通院中の80歳になる母親と社長の自宅に同居。
母親の自宅（時価1,000万円）は現在、空き家状態。社長の自宅（時価2,500万円）は住宅ローンのリスケ中で現在のローン残額は1,000万円。
自宅の不動産は、住宅ローンの抵当権が設定されていて、国税局の換価の猶予で差し押さえ登記されている。
9月決算ではあるが、税理士に顧問料を払っていないため税務申告を行っていない。
学習塾は2ヵ所にあり、それぞれに現在、A教室40名とB教室60名の生徒が在籍し、各教室にマネージャが1人いる。
■相談点
経営赤字が続き、信用金庫からの借入金500万円、学習塾の家賃未払い100万円、友人からの借入金100万円、住宅ローン残高1,000万円、税金の滞納1,000万円等、返済の見込みが立たない。どうしたらよいか？
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