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日税海外子会社支援サービス

グローバル化が進む中、海外子会社を展開する企業は少なくありません。
海外子会社の税務・会計に接する機会の多い税理士先生もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、海外の税務・会計は複雑で、国によって制度や書式が違うことも多々あります。
さらに、文化の違いから書類が正しく作成されていなかったり、報告が滞ったり、そもそも報告内容の真偽が不明確だったり、ということもあるかもしれません。
現地の担当者や会計士とのコミュニケーションで苦労されているという税理士先生や関与先様が多いことと存じます。

当サービスでは、専門家の協力のもと、
関与先の海外子会社に関する困り事やお悩みの解決のため、
税理士先生をサポートしております。

こんなサポートができます!

「海外子会社の財務状況が分からない…」 言語的な問題や、現地とのスケジュール管理体制の違いから報告書が届かないといったコミュニケーション面によるお悩みが多いです。日本の監査で引っかかったり、銀行から指導が入る場合もあります。
財務に関する月次レポートの作成や
税務状況の確認支援ができます!
現地とのコミュニケーションをサポートし、
申告書類の作成などのサポートをいたします。
「海外子会社との取引価格をどのように
設定したら良いのか…」
移転価格やローカルファイル(移転価格文書)に関するご相談が増えています。会社や取引の規模に関わらずローカルファイル化が義務付けられている国も増えてきているようです。
ローカルファイルの作成をサポートします! 大企業や上場企業では早くから対策している企業が多く、
中小企業においても素早い対応が求められています。
現地用と本国用に分けた作成も可能です。

上記以外にも、
海外出張・出向の制度整備のサポート
外国税額控除やタックスヘイブンへの対応のための書類・申告書のレビュー
本社と海外子会社のコミュニケーションを仲介
海外子会社の税務申告の適性診断
など、税務面でのサポートから経営サポートまで、様々なご相談に対応しております。
海外子会社に関するお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

サービスの流れ

  • STEP 01

    無料相談

  • STEP 02

    関与先様への提案
    見積作成

  • STEP 03

    正式依頼

  • STEP 04

    実行

※資格保有者でなければ行えない業務につきましては、当該資格を保有する提携先への取り次ぎのみを担当します。

ご相談料について

  • ・初回のご相談は無料で承っております。
  • ・2回目以降のご相談については有料になる場合もございます。
    その場合は、必ず事前に確認をいたします。

費用

  • ・案件ごとに異なりますので、無料相談にてお話を伺ってから、ソリューションのご提案と併せてお見積りを提出いたします。
  • ・お見積りにご納得いただき、正式依頼をいただくまでは費用は発生いたしません。

費用例

案件や規模感により費用が異なりますので、下記はイメージとしてお考えください。

内容 費用
月次レポート、税務状況の確認
(報告書提出)
月10万円~
海外出張・出向の制度設計サポート 一分野につき月5万円~
※頻度によっても異なります
ローカルファイルの作成 1カ国につき250万円~
※内容により大きく異なります

お見積りのお問合せだけでも受け付けております。ぜひお気軽にご相談下さい。