非上場の中小企業の株式評価には様々なものがあり、評価方法によって査定額は大きく変わる場合があります。
目的や状況に応じて使い分けていく必要がありますが、会社法や税法上の基準をクリアしなければならず、その作業は非常に難しく煩雑なものになります。
たとえば・・・
事業譲渡したいけど、どれくらいの額で譲渡すればいい?
組織再編を考えているが、株価をふまえて会社分割を考えたい
M&Aで会社を譲渡したい。売れるだろうか?
当社で株価算定をしていただくと、その先のコンサルティング業務まで一貫したお手伝いが可能です!
もちろん株価算定のみのご依頼も承っております。気になることがあれば、まずはお問合せください。
STEP 01
無料相談
STEP 02
関与先様への提案
見積作成
STEP 03
正式依頼
STEP 04
実行
一般的な流れを示しています。ご相談内容によって進め方が異なる場合もありますので、必ずしもこの通りに進むわけではありません。
※資格保有者でなければ行えない業務につきましては、当該資格を保有する提携先への取り次ぎのみを担当します。
具体的なサポートのご依頼など、ご面談による無料相談を経ずにお見積りをご依頼いただく場合もございます。
税法上の評価の場合、お見積りをするにあたり必ず直近3期分の申告書・決算書・内訳書をお送りいただくことにしております。
<書類送付先>
① 評価総額×0.1% + ② 取引額×0.5% = 費用(算定料金)
CASE 01
金庫株実施
評価総額4億円、取引額(株式買取額)3000万円の場合
【4億×0.1%】+【3000万円×0.5%】 = 40万円+15万円=55万円
CASE 02
資金調達
評価総額3億円、取引額(第3者からの資金調達)
2000万円の場合
【3億×0.1%】+【2000万円×0.5%】 = 30万円+10万円=40万円
CASE 03
同族間での売買
評価総額10億円、取引額(株式譲渡額)1億円の場合
【10億円×0.1%】+【1億×0.5%】 = 100万円+50万円=150万円
CASE 04
合併
X社(評価総額4億円)とY社(評価総額3億円)の合併比率算定、
Y社が被合併の場合
【(4億+3億)×0.1%】+【3億×0.5%】 = 70万円+150万円=220万円