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2021.09.22お知らせ

新着コラムを公開しました【金融機関交渉Q&A】


当サイトでは、情報提供の一環として様々なコラムを配信しています。
業務のお役立ち情報はもちろん、読み物としてもお楽しみいただけるようなコンテンツをご提供していきます。
本日も新着のコラムを公開いたしましたので、ぜひお読みください!




9/22公開 『金融機関交渉Q&A vol.68』
執筆者:松本 光輝先生

■現状

・建設業、創業14年

・社長55歳、奥様35歳、長男15歳 ※奥様とは離婚している

・本社の他に営業所あり、従業員は5名

・数年前に従業員に約1億円を横領された。その結果、税務署、年金事務所への滞納、銀行への返済不能等が生じた。

・税務署、年金事務所は現在分割払いを継続中で、税務署には換価の猶予を受けている。金融機関からの借入6,000万円は信用保証協会に代位弁済されている。

・現在、他の金融機関から融資の申し出があり、5年間の事業計画の提出を求められている。

・現在、受注が多くなっているため、売上は増えている。1現場あたりの売上が上昇していて、1現場1億円の売上が上がる予定である。

・有利子負債7,000万円(内6,000万円は信用保証協会に代位弁済)、現・預金残は150万円


■相談点

1. 金融機関からの融資を受けても良いか? 信用保証協会に代位弁済されている 6,000万円はどうすれば良いか?

2. 金融機関からの融資を受ける場合、1,200万円の借入を行い、5年間で返済しようと考えているのだが、妥当だろうか?



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