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6/16公開 『金融機関交渉Q&A vol.65』執筆者:松本 光輝先生■現状
建設業の社長様からの相談。
社長は60歳、2年前に病気を患ったが今は完治し仕事に復帰している。奥様は59歳で副社長を務め会社で経理を担当している。お子さんは2人で娘さんはこの会社に勤務しているが、息子さんは別の会社に勤めている。家は持ち家で、家族4人ローンを終えた自宅で暮らしをしている。この自宅を売却すると約1,500万円。
銀行からの借入総額が4憶円。全ての借入に際し、社長と奥様が連帯保証人となっている。
仕事で受注している家の建築坪単価は55万円~65万円が最も多く、その上で70万円~75万円、一番高いクラスで80万円(平均して延床40坪で1棟あたり2,500~3,000万円位)である。
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