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2020.07.28お知らせ

新着コラムを公開しました【中小企業とM&A】

当サイトでは、情報提供の一環として様々なコラムを配信しています。
業務のお役立ち情報はもちろん、読み物としてもお楽しみいただけるようなコンテンツをご提供していきます。
本日も新着のコラムを公開いたしましたので、ぜひお読みください!




7/28公開 中小企業とM&A vol.26『<事例編・第4号>内部統制の重要性―①』
執筆者:㈱日税経営情報センター シニアマネージャー 

今回は、内部統制についてお送りいたします。

企業が戦略的に買収や資本参加を通じて他の企業グループに入ることはよくあることです。
M&A等において、企業評価するポイントは様々あり、収益性、技術力、知名度など、どこが高く評価されるかは企業によって夫々に異なりますが、内部統制も重要な注目点となっています。

内部統制と言うと、経理・労務管理・情報管理・社内規定など、管理体制やコーポレート・ガバナンスといった言葉を連想することが多い様ですが、企業会計審議会内部統制部会では、「内部統制とは、基本的に、業務の有効性及び効率性、財務報告の信頼性、事業活動に関わる法令等の遵守並びに資産の保全の4つの目的が達成されているとの合理的な保証を得るために、業務に組み込まれ、組織内のすべての者によって遂行されるプロセスをいい、統制環境、リスクの評価と対応、統制活動、情報と伝達、モニタリング(監視活動)及びIT(情報技術)への対応の6つの基本的要素から構成される。」と定義しています。


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