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2020.04.23お知らせ

新着コラムを公開しました【中小企業とM&A】

当サイトでは、情報提供の一環として様々なコラムを配信しています。
業務のお役立ち情報はもちろん、読み物としてもお楽しみいただけるようなコンテンツをご提供していきます。
本日も新着のコラムを公開いたしましたので、ぜひお読みください!




4/23公開 中小企業とM&A vol.20『<事例編・第3号>ベンチャー企業とM&A―①』
執筆者:㈱日税経営情報センター シニアマネージャー 

今回は、ベンチャー企業のM&A案件についてお送りいたします。

M&Aというと高齢となった中小企業経営者が事業承継難に直面して第三者への譲渡を選択するというイメージが強いかもしれませんが、近年ではベンチャー企業の経営者によっても選択されるケースが増えています。

従来、ベンチャー企業経営といえば株式上場(IPO)を目標の一里塚とする経営者が多く、今でもIPOを目指すベンチャー企業経営者はたくさんいます。
しかし、一方では立ち上げた自身の企業を大手企業に売却してグループ会社としてその後の成長を追求したり、或いはシリアルアントレプレナーとして売却後に新たな企業をスタートアップしたりといったベンチャー経営者も増えてきました。

大手企業にとっては、新たな事業や研究開発をオーガニックに始めるよりも、ベンチャー企業への出資や買収によって経営のスピードを高められるというメリットがあり、今やオープンイノベーション戦略は多くの大手企業にとって珍しいものではありません。

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