こんにちは!
クリスク・インドネシアのタニアです。
日本で広く使われているメッセンジャーアプリ・LINEが、インドネシアも徐々にユーザーが増加していることはご存知でしょうか?
インドネシアでは、2016年までBlackberryメッセンジャー(BBM)が最も活発に使用されていましたが、2017年以降はBBMユーザーは減少しています。
その後、LINE(30%)は、BBM(26%)を追い抜き、WhatsApp、Facebook Messengerに続き、3番目に利用されるメッセンジャーアプリとなりました。
2016年と2017年のインドネシアのSNS利用率グラフ
(参考:We Are Social)
2020年1月現在では、LINEの利用率は50%に達し、WhatsApp(84%)に次いで2番目に多く使用されるメッセンジャーとなっています。(参考:We Are Social)
・MAU:2,500万人(インドネシアSNSユーザーの約15.6%)
・男女比率:女性58%、男性42%
・年齢比率:20~24歳(33%)、15~19歳(30%)、25~29歳(19%)
・ユーザー所在地:Jabodetabek※(37.6%)、バンドン(8.5%)、メダン(4.7%)
・ユーザーからの質問・回答の準備
・BCAのマーチャントプロモーション
・ATMと支店の検索サービス
・為替レート情報
・クレジットカード登録
・残高チェック(デビットとクレジットカード)
・口座明細書
・お知らせなどの情報
※本記事は、株式会社クリスクより掲載許可をいただき、同ホームページにて公開されている記事を転載したものです。コラムに関するご質問は受付しておりません。予めご了承ください。
免責事項について
当社は、当サイト上の文書およびその内容に関し、細心の注意を払ってはおりますが、いかなる保証をするものではありません。万一当サイト上の文書の内容に誤りがあった場合でも、当社は一切責任を負いかねます。
当サイト上の文書および内容は、予告なく変更・削除する場合がございます。また、当サイトの運営を中断または中止する場合がございます。予めご了承ください。
利用者の閲覧環境(OS、ブラウザ等)により、当サイトの表示レイアウト等が影響を受けることがあります。
当サイトは、当サイトの外部のリンク先ウェブサイトの内容及び安全性を保証するものではありません。万が一、リンク先のウェブサイトの訪問によりトラブルが発生した場合でも、当サイトではその責任を負いません。
当サイトのご利用により利用者が損害を受けた場合、当社に帰責事由がない限り当社はいかなる責任も負いません。
海外子会社や海外進出、国際税務に関するご相談はありませんか?
・関与先の海外子会社の財務状況が分からない
・関与先が東南アジアへの進出を考えている
・現地の情報収集がしたい
・宣伝やWEBマーケティングのアドバイスがほしい
このようなお悩みがあればぜひお問合せください!
⇒サービス別問合せフォーム
※「FP資格・その他」を選択してお問合せください。
クリスクは、WEBメディア事業、ソーシャルメディア事業を展開しています。
2010年からは、東南アジアでも事業展開を行っています。
現在は、タイのみならず、ベトナム、マレーシア、インドネシア、台湾など、東南アジアを中心とした様々な国において、WEBマーケティングをはじめ、漫画の現地語翻訳や各国の市場調査など、幅広く事業を展開しています。
▼東南アジアサービスページ
https://www.clisk.com/service/overseas-venture/
<PR>
東京オフィス : https://www.clisk.com/company/
タイオフィス : http://www.clisk.co.th/
クリスクベトナム FBページ : https://www.facebook.com/CliskVietnam/
クリスクマレーシア FBページ : https://www.facebook.com/CliskMalaysia/
クリスクインドネシア FBページ : https://www.facebook.com/CliskIndonesia/
東南アジアマーケティング情報発信中 : https://twitter.com/CliskASEAN