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CASE STUDY

CASE 01

株価算定支援

2018.05.01

案件の概要

顧問先の法人の社長が死亡。社長夫人より相続税の申告を依頼されるものの、
・相続財産額が20億円程度と高額
・非上場会社の株式や土地が多数
・多数の子会社があり、株価算定が複雑
といった理由から、申告の作業には相当な時間を要するものと予想された。さらには繁忙期であったため相続税申告業務にあまり時間を割けないといった事態も重なり、このままでは通常業務も滞り、相続税申告の期限にも間に合わないといった最悪のシナリオが考えられた。

税理士先生からのご相談

相続税申告は出来る限り、自分で行いたいと考えているが、時間的な制約で全てを自分で行う事は難しい。
そのため、信頼できるところに裏方として(名前を出さずに)業務の一部を手伝ってもらいたい。

支援内容・成果

評価が複雑で時間がかかる非上場会社の株価算定のみを支援。
非上場会社の株価算定を当社に依頼したことで税理士先生の相続税の申告業務の時間が大幅に削減され、
期限通りに相続税の申告を行う事が出来た。